”オーガニック”と”ボタニカル”の違いってなんだ?
東京の今日はとっても良いお天気だった〜!
昨日とは違って、暖かくて過ごしやすい気候でしたねぇ
こんな日は気持ちよくお洗濯して、出かけよう!
私は洗濯洗剤でも肌荒れしてしまう敏感肌。
日々オーガニックのものを探し求めて、色々使ってみています。
ところで、最近、ボタニカルって言葉も目にするなぁ!
ボタニカルって...なに?!
というわけで、違いを調べてみました(`・ω・´)
オーガニックって?
”オーガニック” = ”有機体”
農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法。だそう。
ゆえにオーガニックは、化学肥料や農薬を使用しないで作った野菜、添加物を入れていない食料品などを指す言葉として農業からきた言葉なんだ。
つまりオーガニックとは農法のことで、オーガニックハーブやオーガニック野菜という言葉は、化学肥料や化学農薬を使用しない農法で生産されたのもを指す。
ボタニカルって?
ボタニカルとは「植物の」または「植物物由来の」という意味。
ヘアケア用品だけではなくファッションやインテリアまで広く用いられる言葉。
ファッションやインテリアでは、ボタニカル柄というと植物をモチーフにした柄のことを指します。
一方、ヘアケア用品にもボタニカルシャンプーなどのアイテムに使われるボタニカルは、植物由来といった意味で、植物の成分を配合してあるヘアアイテムに使用されています。
商品にオーガニックと名づけるためには、多くの基準をクリアしなくてはいけないそうで、ちょっとしたニュアンスの違いはあっても、どちらも環境と人には良さそう。
というイメージどおりですね(・∀・)